株式会社ニシハタシステム

　去る、平成24年3月9日（金）大阪市阪急グランドビル19階関西文化サロンにおきまして、清話会セミナーが行われ、東日本大地震からちょうど１年経過するにあたり、その中で大震災から学ぶ「3・11東日本大地震の教訓－企業は想定外に備えよ」と題し講演会を実施させて頂き、弊社代表 西畑恭二が、東海地震、南海地震、東南海地震が近い将来起こると予想される中、緊急地震速報受信機普及に努める弊社として、3・11東日本大地震以前と震災以降の各企業の地震に対する、防災に対する取り組みがどう変わったか？また現状、地震防災対策ができていない、特に大手も含めてどれだけ多いかということ。また今後企業BCP（事業継続計画）をどう取り組んで行くべきかを講演をさせて頂きました。

　それに伴い、弊社の緊急地震速報連動型安否確認システムを実際にご体験頂き、これにより、より一層防災意識、防災知識が高くなり大変ご好評を得ました。

　今後もこのような講演をさせて頂くことにより、より一層少しでも早く地震が来ることをお知らせできる「緊急地震速報受信機」、「緊急地震速報連動型安否確認システム」の普及活動に邁進して参ります。