社会貢献活動(CSR)
社会貢献活動の取り組みについて
ニシハタシステムは「世のため人のために、感謝と謙虚を持って、社会貢献を体現する、当たり前の防災を体現する」を企業理念として掲げ、緊急地震速報機器の提供、セミナー・講演会を開催し、防災の必要性を広く体現しております。
2014年1月20日(月) 学校法人雲雀丘学園様
このたび兵庫県宝塚市の雲雀丘学園にご縁があり、雲雀丘学園幼稚園、小学校、中学校・高等学校に緊急地震速報システム・プラスワン伝を寄贈いたしました。
それにともなって平成26年1月20日に雲雀丘学園幼稚園において寄贈式と避難訓練をおこないました。園児たちに緊急地震速報の放送が流れたときどうすればいいのか劇を通じて伝えた後、実際の緊急地震速報の音声を利用しての避難訓練のお手伝いをいたしました。
教室にいるときに地震が発生した想定で、落下物やガラスの飛散などに備えた誘導をおこなったのち、揺れが収まってから教員・園児一同が園庭に退避しました。いざという時の備えとしてはもちろんのこと、防災教育の一環としても緊急地震速報システム・プラスワン伝は貢献しています。
寄贈式・避難訓練の様子
2013年5月29日(水) 片男波保育所様
和歌山市私立片男波保育所へNS減災速報システム -伝- を寄贈いたしました。
片男波保育所にて贈呈式と避難訓練が行われました。
なおこの様子はNHK・和歌山放送のニュース等に取り上げられております。
片男波保育所は月に一度、地震や津波に備え避難訓練を実施しており、今回の避難訓練はNS減災速報システム -伝- 導入後はじめての訓練となります。
緊急地震速報や津波警報が鳴った際、どのような行動を取ればいいのかを劇を通じて教えたり、実際に警報を鳴らし避難をする訓練を行いました。
片男波保育所の浦野所長は「月に1度、和歌浦天満宮へ逃げる津波避難訓練を行っていますが、より早く情報を得られるので助かります」と話され、NS減災速報システム -伝- の重要性を認識していただけました。
贈呈式・避難訓練の様子
メディア掲載
- テレビ放送
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2013年5月29日(水) 12:00~・15:00~
NHK総合 緊急地震速報活用 保育所で避難訓練
- ラジオ放送
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2013年5月29日(水) 16:40~
WBS和歌山放送ラジオ 和歌山LIVE 夕方わくわく -
2013年6月23日(日) 8:20~
WBS和歌山放送ラジオ 経済ジャーナル