株式会社ニシハタシステム

大阪鉄工金属団地協同組合にて

~和歌山大学防災研究教育センター様が講演、勉強会を実施~
東海・東南海・南海地震発生後、被害を最小限に留めるための
課題と対策、緊急地震速報機器の導入
参加人数: 協同組合参加企業の防災担当者約50名参加
講演風景

去る、平成23年2月1日、大阪鉄工金属団地において協同組合主催による図上訓練を実施しました。同団地は岸和田市臨海町の埋立地に位置し、東南海・南海地震発生時において津波による大きな被害が予測されます。団地内の被害を最小限に留め地震発生後もいち早く回復させることを目的に、照本特任准教授の指導により、地震発生後の課題の抽出・復旧優先順位項目等の検討を行いました。各企業の防災担当者50名が参加しての初めての大がかりな図上訓練となりました。

引用元: 和歌山大学防災研究教育センター